相模原駅近 - 良く噛める入れ歯をご提供する歯医者さん - ひまわり歯科

当院にご来院される患者さまは、「食事を楽しみたい」「人目を気にせず笑いたい」「見た目の美しさこだわりたい」「安定して外れない入れ歯が欲しい」などさまざまなご希望をお持ちです。 当院では治療に入る前に患者さまにとって「本当に必要な治療は何か」を診断し、「何のために、その治療が必要なのか」ということをご説明し、ご理解いただいてから治療を進めることを大切にしています。

噛める入れ歯で健康と若さを

正しい噛み合わせの入れ歯を使うことでお口周りの筋肉が発達し、シワやたるみが改善され若々しいお顔をつくれます。また、咀嚼力（物を噛む力）が高まり、お身体全体を健康に導くことも。お口の健康は、全身の健康にも多大な好影響をもたらしてくれるのです。   当院の入れ歯治療では、これまでの経緯を診て正しい噛み合わせを取り戻すと共に、将来のお口の状態の変化も考慮。長期的に安定して入れ歯が機能する治療をご提供します。

噛み合わせ・機能回復のためリハビリ用の義歯も製作します

合わない入れ歯を長期間に渡って使用していると口周りの筋肉が弱り、咀嚼（噛み砕く）機能が低下したり、「どこで噛んでよいのか解らない」といった噛み合わせの問題を抱えているケースもあります。
噛み合わせに問題が発生しているお口の状況のまま新しい入れ歯を作っても、結局は噛めない、動く、痛みが出るといった不具合を生むばかりの、不満だらけの入れ歯となってしまいます。 当院では、患者さまに噛み合わせやお口の機能低下といった問題があれば、入れ歯治療の前に問題解決のための治療やリハビリテーションを行ないます。 リハビリテーションが必要と思われる場合には、まずリハビリ用の仮の入れ歯を作製し、お口の機能回復を図ります。しっかり噛んで、噛み合わせの位置を安定させ、悪い噛み癖を治し、あごの関節やお顔の筋肉のバランスを改善していきます。  本番の入れ歯製作を始める前にリハビリ用の入れ歯を3～6月間ご使用いただき、これまで合わない入れ歯を使用していたことでついてしまった、筋肉やあごの関節の悪い癖などを、リハビリによって修正します。 合わない、噛めない入れ歯の原因の多くは、噛み合わせる位置がずれていたり、入れ歯を支える土台との隙間があるから。正確な型取りをすることで、このお悩みは解消できます。 当院の入れ歯治療では、入れ歯をお作りする前に時間をかけて検査し、患者さまが「これならしっかりと噛める！」という正しい噛み合わせの位置を把握して、入れ歯に反映しています。

保険治療でも入れ歯をお作りすることは可能ですが、保険適用の場合は使える素材に限界があるため、見た目の美しさやお口の中での違和感、噛み心地などの面では、やはり自費治療の入れ歯のほうがより快適なものをご提供できます。
当院がおすすめする精密義歯「BPSデンチャー」は、保険診療などで作る入れ歯とは製作過程から根本的に異なる入れ歯です。入れ歯の専門チームが手間ひまかけて、患者さまのお口に合わせてフルオーダーメイドの入れ歯をお作りします。 BPSデンチャー（精密義歯）の場合は、型取りを行う前に患者さまのお口の状態を診察し、BPSデンチャー（精密義歯）製作専門の国際的なライセンスを有する歯科技工士が立ち会います。 精密な入れ歯をお作りするためには、型取りや噛み合わせ確認の都度に、微調整を行うことが重要です。すべての段階において、歯科医師と歯科技工士が密に連携して作業を進めていきます。 まるで天然の歯のような仕上がりに加え、正しい噛み合わせや適正な顎の高さに戻ることで若々しくなり、入れ歯とは思えない美しい口元に回復します。